vs支配人

世界を股にかけるカリスマ・ファイターこと筆者は、今日も世の中のチャレンジャーからバトルを挑まれていた。

まず、オープニングとして、この「バトル系」という新カテゴリーの説明をさせて頂きたい。


筆者ほどのファイターとなると、ほぼ毎日誰かと対戦している。が、勘違いしないでほしい。決して筆者は「切れやすい」とか「好戦的」とか「常にケンカを売っている」といったアウトローではない。むしろ、どちらかと言えばピースでエコロジカルな草食動物に近い。


が、筆者ほどのツワモノになると、自分のジツリキを把握していない世間知らずから挑戦を受けてしまう。よって、日々誰かとの対戦に巻き込まれてしまうのである。


バトルとなると、いくら草食動物な筆者といえども、戦士な血が騒ぐ。基本的には弱者とのバトルなので圧勝になってしまうのだが、稀に天晴れなチャレンジャーと対決する機会がある。

このバトル系ではそんな「死者に捧げるレクレイム」としてこれまでのリスペクトフルなバトルを紹介したいと考えている。



と言うことで、まとめると、バトル系とは
筆者の過去の闘いを伝えるカテゴリーなのである(決してムカツイタ奴を公開処刑する場ではない)



さて、表題の「支配人」とのバトル。どういうことか、解説しよう。
ちなみに本日のネタは、ゴルフ仲間には有名な話。が、尾ひれ葉ひれがついているため、噂の真相をお伝えしたいと思いつつ、いざ開幕。。。



あれは暑い真夏の日中だった。筆者とその取り巻き数名が主催するゴルフコンペが行われることになった。開催地は某国関西地方。関西軽○沢、通称「関カ○」と略されるゴルフコースでのコンペ。


ちなみにこのコンペ、圧倒的なカリスマゴルファーもいるが、素人も集まる、いわゆる和気藹々としたコンペである。基本的には若手主体のため、少しでも値段が安いゴルフ場でのコンペ開催を目指している。コンペのルールは簡単。敬語厳禁、下ネタの徹底である。



さて、関カ○とは、ゴルフダイジェ○トの批評でも「値段も安いが最悪なコース」、「キャディのマナーが悪い」などといったイワク付きのコースである。


当日、筆者のグループは、自称「藤○ノリ○に激似」の女性、ブー、プロフェッサーとなった。コンペ幹事のため、筆者のグループは第一組、その後3組連続で合計4組である。前半は何と、「炎天下の中で歩いて9ホール回る」という仕打ちである。が、格安の値段、事前に歩きであることを知らされていたため、グループでは「暑いねぇ」、「後半はカートだから楽しみだネェ」などと言って和気藹々としていた。



昼食を挟んだ後半。カート乗用が認められる。喜ぶ筆者と同伴メンバー。がここに大きな罠が・・・。
何と、このカート、10cm進んでは止まる。自動操縦のためリモコンを押す。が、また10cm進んでは止まる。この仕打ちを9ホールずっと味わっていた。


真夏の太陽と10cmしか進まないカート。前半の歩きとアリエナイコースレイアウト。アリエナイグリーンの状態とアリエナイ高低さ(山の中に無理やりに作ったコースのためアップ&ダウンが激しい)。


筆者はイラついている。が、そこは大人。出迎えが「暑い中、お疲れ様でしたー。(^。^)」的なコメントであれば「ちょっとぉ、カートの動きが悪いんじゃない?これだけ動きが悪いと日射病とかになったときに、ゴルフ場が慰謝料払うことになるよ?気をつけてね」くらいなジェントルメンを感じずにはいられない紳士的なコメントで穏便に済ますであろう。



が、出迎えの開口早々、態度が悪い係が言った言葉は
「ハーイ、どうもぉ。じゃぁクラブ確認してね」
と謝罪もなければ労わりの言葉もない。タメ口での偉そうな指示だしである。



「どうもぉ」だと・・・。

筆者の怒りのボルテージはマックスの針をブッチ切った。仮にも筆者たちは係の方々に値段を払っている。そしてカートにもお金を払っている。明細書にも「係サービス費」「カート費」といった詳細でゴルフコース代とは別に値段を請求される。



ハッキリ言って、カート費&係サービス費は支払いたくはナイ。グループメンバーに「ちょっと切れ系でクレームしていい?」と許可を申請し、合意を頂く。




お待たせいたしました・・・。普段、草食動物である筆者、パンピーどもにバトルを申し込まれることはあっても自からはケンカを売らないカリスマのバトルが始まります。まずは本日の主役の支配人の部下ことコース係とのバトルです。





筆者:グルァっ!このカートどうなってんじゃぁ!
係:(突然切れた爽やか青年の態度に驚き)ど、どうなさいました、お客様??
筆者:どうもこうもあるかいっ!何で10cmしか進まないんじゃ、このカートっ!
係:そ、それはどうも申し訳ございませんでしたっ!
筆者:しかも開口一番「どうもぉ」だとぉ!?タメ口なんぞ聞きよって!それが客を迎える態度かっ!サービス料を取るならばサービス料を請求するだけの態度で接して来いやっ!
係:ひ、ひぃぃぃ。
筆者:もうワシャ切れたぞっ!ニャメンナヨ!!カート費とコース管理費は支払わんぞっ!
係:そ、それはちょっと・・・。
筆者:あんたじゃ話しにならんっ!支配人呼んでコイやっ!!
係:ひ、ひぃぃぃ。そうさせて頂きます!!(奥に向かって)支配にーんっ!!




という戦いを想定していた。



が、さっすが関カ○。ホームページの書き込みに「係のマナーがなっていない」という評価を書かれているだけはある。マナーが悪い客にはマナーを悪く返すように教育されているに違いない。



実際の始まりのゴングはこのように鳴らされた。


筆者:グルァっ!このカートどうなってんじゃぁ!
係:どうなってるって何スカ?
筆者:どうもこうもあるかいっ!何で10cmしか進まないんじゃ、このカートっ!
係:ああ、そうでしたか。
筆者:「ああ、そう」ってどういうことやねん!何じゃその態度っ!こっちは高い金払って(注:格安コースです)楽しみにきとんのじゃっ!こんなカートで楽しめるわけないじゃろがっ!!
係:「楽しむ・楽しまない」は個人的な感覚も影響されますよね?
筆者:ナンじゃその態度!10cmごとにエンスト起こすカートに乗って楽しめる客がどこにいるんじゃ、この炎天下で!
係:これまで「楽しめなかった」という客の声は聞いてませんけど?



筆者の中でホームページの批評のことなどを言いたくなるがここは我慢する。ゴルフ場の係員などと水掛け論などしても人生の得はナイ。


が、この時点で既に筆者の時間を1−2分使用している。これは筆者の1−2分のギャラと筆者と話すことができた、という授業料は頂かなければならない。


筆者:話にならんっ!支配人呼んでこいっ!!
係:自分で会いに行ってください。


ほう、かなり態度がデカイのぅ、この係。今、この文面を書いているだけでも筆者の怒りのボルテージは上がってきている(いわゆる『思い出し怒り』)。既に筆者の目標は純粋なクレームごときではナイ。この係に駄目を出したところでこの人はきっと成長しない(注:駄目出しとは『良くなって欲しい』と思う箇所を指摘することで改善してもらう行為。言い方は自由)。


筆者の目標は、
(あ)筆者の精神的苦痛をギャラ1−2分と換算し請求、
(い)この係に対しての評価を上司にキチンと伝える、
と変わった。


さて、目標が定まると「あくまで筆者に正当性があることを支配人(意思決定が出来る人間)に伝える」という戦略に変更される。


そのためには支配人に会わなければいけない。しかもコチラから会いに行くのでは筆者の正当性が認められない。また口調が悪ければ、筆者は「クレーマー」として位置づけられてしまい、支配人に話を聞いてもらえないかもしれない。


よって支配人に会うプランとしては、「支配人がどうしても筆者に逢いたくなる仕組みづくり」となる。





さて、支配人を呼んでくれない係を目の当たりにし、どのようにすれば支配人は飛んでくるであろう?





簡単である。




大きな声で我が正当性を係に訴えかければ良いのである。これによりゲームが終わったばかりの人たちがこの異常事態を見て、係の対応がなっていないことを見ると、コースの評判が落ちてしまう。この事態を避けたければ支配人は飛んでくるであろう。


と言うことで、係に目を向け、正当性を丁寧に、そして大きな声で訴える。



筆者:なるほど。それはつまり、まとめると、(あ)貴方の態度がなっていない、(い)カートの調子が悪かった、(う)それらによって楽しめなかった、というこちらの主張に対して貴方は「主観性が左右する問題」として主張している、と考えていいんですね?




筆者の突然のトーンの変化についてこれない係。筆者の(事実とは違う歪んだ)確認に対し、

係:(とまどいながら)ええ。そういうことでス。


と返す。・・・よし、言質は取った。いつの間にか馬鹿係は敬語を使用している。



筆者:(別の係に対し)今、彼女が認めたことを聞きましたね?
別の係:え、ええ。
筆者:(馬鹿係に対し)しかも支配人は自分で会いに行け、と?
係:(とまどいながら)ええ。そう言いました。
筆者:(別の係に対し)今、認めたことを聞きましたね?
別の係:え、ええ。





筆者:グルァっ!!そりゃどういうことやねん!こっちは金を払ってる客だぞコラっ!ええか、係の態度が悪いって事に対して主観性の問題だと?そもそも態度ってのはなぁ、受けて側の評価で判断される主観的評価なんじゃ、オラっ!しかもカートの調子が悪いことに関しても主観性だと??10cm進んでは止まるカートが調子悪くないんだったら、調子悪いカート連れてコイや!いや逆にこのコースの調子が普通のカートってのは全て10cm進んでは止まるカートなんだな?そういうことなんか?
係:え、そこまでは言ってませんが・・・
別の係:(ダッシュで支配人室へ向かう)
筆者:言った言ってないが問題じゃないんじゃっ!!(注:そこが問題です)ワシがそういう風に受け止めたことに対してどう思うか聞いてんじゃろが、さっきから!!(注:今始めて聞いています)しかもナンじゃ?「それらの理由により楽しめなかった」って言ってるのに、「知りません」だ?さらに支配人を自分で呼んで来いだと?(正確には会いに行けと言われている)。客が責任者と話したいと言ってるのに火に油注いでどうすんじゃ、こらっ!!



既に同グループのプロフェッサー、ブー、ノリ○はこのバトルをみている。しかも後ろの組(注:筆者は幹事のため第一組)の仲間内も到着し、このバトルの展開を見ている。さらにINスタートした別の組(知らない方たち)もこのバトルの展開を見守っている。


支配人:(場の雰囲気を見て、青ざめた顔で筆者に笑顔で近づく)いやぁ、お客様、どうかしましたか?ワタクシ、当ゴルフ場の支配人のxxと申します(と名刺を出す)
筆者:(トーンを変え)あぁ、支配人さんですか。私xxカップの幹事の筆者と申します。名刺は持ち合わせていないもので申し訳ございません。ワザワザ外まで来ていただいてスミマセンねぇ。
支配人:(筆者のトーンの変更に警戒心を抱く)いえ、そんなことは・・・。
筆者:ちょっと彼女(と例の馬鹿係を指差し)の態度やその他の件について、彼女に聞こえないところで話をしたいんですが・・・。
支配人:当方の係が粗相でも・・・?
筆者:まぁ粗相と言いますか、私に対する態度に問題があると思いまして。感情論で話したくないものですし、改善案をご提案したいと思っているのですが、それは御社内でお話し合いをしていただければ、と思いまして。失礼ですが、彼女の上司に当たる、と理解してよろしいですか?
支配人:(当惑気味に)はい
筆者:彼女の態度に対しての改善案と御社のサービスに関する改善案は支配人に言えば改善されますかね?
支配人:(なるほど、クレームか・・・。ハイハイ言ってればこの場は丸く収まるってことね、と理解した顔で)ハイ。私に仰っていただければ。
筆者:そうですか、それではどこか二人だけで話せる場所はありますか?(支配人室に通してもらおうとしている)


一度見てみたかった支配人室。多分ブルジョワな部屋に違いない。クーラーがガンガン聞いていて、お茶かなんかを「粗茶ではございますが」と出してくれるに違いない。








支配人:ではこちらへ(とカート室を指差す)
案内されたのは日陰のカート室。要するに使用済みのカートを保管しておく場所。要するに室内駐車場。





うん、日陰は涼しいよね。カートが休憩しているところが見られるし・・・。






って何でやねん!




と思わずノリ突っ込みしたくなるほどのこの支配人のイケテナイ態度に筆者の怒りボルテージが再度マックスの針をぶっ飛ばす。


カート室にて
筆者:いやぁ、騒いでしまって申し訳ない。結構周りの方も見ていたねぇ。
支配人:イエイエ。当方に手落ちがあればご指摘頂ければ、と。
筆者:面目ない。が、そう言ってくださるならば、遠慮なく。私が言いたいことは3点ありまして。
支配人:(3点も!?という面持ち)ハイ。
筆者:まず、カートに関する問題です。この炎天下の中、ナイスショットをしてカートで風を切り、涼みながらゴルフを楽しみたい。そのためのカート費ならば惜しくはないですよね。
支配人:えぇ。
筆者:が、カートの調子が悪く、10cm進んでは止まる、の繰り返し。途中のホールで無線を使用しカートの交換をお願いしようにも無線が故障中。喫茶店でカート交換のお願いをするも、「残り3ホールですから」と言われる始末。今日は4組のコンペだからね。第1組の私達はスピードが遅いメンバーで構成していないつもりなんだ。後が支えるからねぇ。が、後ろの組を待たせてしまい、後ろの組や更に後ろの組に迷惑をかけてしまった。自分達が楽しめないばかりか、ほかのメンバーの楽しみを剥奪してしまったという罪悪感。もちろん、私達は悪くない。カートが悪いんだ。・・・そうだよねぇ?
支配人:えぇ。
筆者:2点目につながるが、それを係の人に言ったんだよ。このカートは調子が悪い。他の誰かが使用する前にチェックをして、修理するならば修理したらいいんじゃないか?と提案するつもりだったんだ。しかしねぇ、その提案を言う前に「カートの調子が悪い・良いは、個人の価値観の問題ですから」といわれてしまったんだ。
支配人:当方の係が、ですか?
筆者:そうそう。それが2点目。係の人のマナーだよねぇ。彼女曰く、「カートの調子が悪いのは主観的問題」、「カートの調子が悪く楽しめなかった、というのも主観的問題」と指摘してくるんだよ。客に向かって。支配人、どういう教育をされてるんですか?
支配人:教育と申されましても・・・。
筆者:10cm進んでは止まるカートで回ってゴルフは楽しめるスポーツなんでしょうかねぇ?精神的苦痛しか味わってないですが。まぁ、私の個人的主観でしかないですけれどもねぇ。ただ、同じ状況でゴルフを楽しめるゴルファーがどこにいるんでしょうねぇ?
支配人:え、えぇ。
筆者:そして3点目。係のマナーと重複しますが、係の人に支配人さんを呼んで来て欲しい。責任者と話したい、とお願いしたところ、「自分で会いに行け」と言われましたよ。私は何回かこのコースに来ましたが、支配人さんと会ったのは多分初めてです。どなたが支配人かも分からなければどこにいらっしゃるかも分からない。そのために呼んで欲しいと頼んだら、自分で探し出せ、と来ましたよ。どうなんでしょうねぇ?こういった教育は。砂漠でオアシスを探し当てるようなモンですよ、このゴルフコースで支配人さんを捜し当てるのは。





支配人:(クレームに飽きたらしい)それではどうさせていただいたらよろしいのでしょうか?
筆者:いや、別に謝罪とかそういうことは求めていないんですよ。私も。ただねぇ・・・。
支配人:ただ?
筆者:通常ある程度の満足を得ることができる、と理解しているからその満足に見合う対価をお支払いするわけですよね?特に本日はxx円と先に料金を提示されている。私達もこの格安の代金でその代金に見合うだけのある程度の満足を得られるのであれば、と思って本日ここに来た。最高の満足ではなくて良い。だって格安の代金ですから、それなりの満足でいいと思っている。が、私および同伴者は対価に見合うだけの満足をしていない。スコアが悪かった、天気が悪かった、などの自分が責任であるべき要因ではなく、カートの調子が悪かった、係のマナーが悪く気分を害した、という御社の理由によってだよねぇ?これはいかがなものかと。
支配人:かしこまりました。それではカート代は無料(1人約2000円程度)、ということで。
筆者:支配にぃぃぃん。ありがとうねぇ。カート代無料かぁ。そうだよねぇ。カートは機能していないのであれば、無料だよねぇ。




筆者:し・か・しだ。カートは機能していないどころか、足を引っ張り満足どころか不満足を私達に提供してくれた。係の人もサービスによる満足提供をしないばかりか、悪いマナーで接してきたことで不快な思いをさせてくれた。それがカート代無料と仰っていただくのみ、ということですか。それが御社の誠意という理解でよろしいですか?
支配人:それではどうさせていただいたら?
筆者:それは支配人の誠意に任せるよ。貴方の誠意にね。誠意を見せてくれればそれでOKだよ。
支配人:誠意と申しますと??
筆者:それは貴方の判断でいいのではないかな?ただ、私はもう一度だけ言わせて貰うと、満足を頂ければその対価は全て支払うつもりだ。が、満足を頂けなければ対価を支払うことは渋ってしまうなぁ。それどころか、不満足を頂ければ、対価を支払う気はないねぇ。ちなみに私のグループ全員を代弁すると、カートの件と係員さんの件で不快な思いをさせられているけどねぇ。さ、私の話は終わりだ。あとは支配人さんの誠意を見せていただこうかなぁと。私はこの後お風呂、その後打ち上げの準備があるからねぇ。失礼してもいいかな?
支配人:え、えぇ。
筆者:それでは支配人さんの誠意に期待するよ。


とカート室を出る筆者。



入浴後、支配人は筆者を待ち受けていた。

支配人:筆者様、今よろしいでしょうか?
筆者:ええ。
支配人:ではコチラへ。(と奥まったところに連れて行かれ)この度は当方の不手際からご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。(と一通りの謝罪を述べた後)それで当方の誠意といたしましては、今回のxxカップの第1組、つまり筆者様、ブー様、プロフェッサー様、ノリ○様の本日のお代金は全て無料とさせていただく、ということで、いかがでしょうか?
筆者:いや、「いかが?」と言われましても。私達はあくまで改善策を提言したい、そして誠意を見せていただきたい、という2点が要望ですので、それが御社の誠意と言われましたら、「あぁそうですか。分かりました」とだけ述べさせていただく。つまり誠意に対して良し悪しのコメントをする立場ではありませんので、その誠意を受理させていただくことだけにしたいと思うのですが。
支配人:はい。。
筆者:それでは私は宴会の準備をしなければいけませんので、失礼してもよろしいですか?
支配人:は、はい。



とその場を去る筆者。もちろん、満面の笑みを浮かべて。


もちろん、この4名分の浮いた料金はそのままxxカップの運営費および賞品に使われたことは言うまでもあるまい。



ということで、合法の範囲でコチラの意見と先方の誠意が見事にマッチしたことを最後に伝え、


一時閉幕。。。