冬眠宣言


10月末を持って、ゴルフを冬眠しようと思う(注:ブログ冬眠ではない)。



と言うのは、だ。
筆者の2005年の年間目標である、
①年間平均スコア80台、
グロスで70台のスコアを一度は出す、
を達成したからであり、2006年に向けて、新たな目標(年間平均スコア82以内&75以下を出す)を設定した。が、この目標は容易に達成できるレベルではなく、達成するためには、プレイスタイルの変更を余儀なくされているからである。




9月6日号のG(ゴルフ)の極意でも説明したが、筆者は現在77のスコアで成長が止まってしまっている。筆者のような非力ゴルファーにとって、パーを取るのが精一杯。バーディはよっぽどラッキーにピンに寄ったり、アプローチがチップインしたり、長いパットが偶然入ったり、などの「想定外」のときのみに生じる。







よって、筆者が強みとする「ゲーム前のロジカル・プラニング」において、バーディという想定はナイ。







が、先日の白浜でとある強烈なことに気づいてしまった。
①長いパー4ではロジカル・プラニング時に既にボギー(=パーより1打多いスコア)でゲームプランを立てていること、
②アイアンの正確性はパンピーよりも上だがカリスマレベルではないこと、
③向かい風でボールが押し戻されていること、







と言ったことから、9月6日のG(ゴルフ)の極意でまとめた75きりに向けてでは(以下コピペ):
全工程で許されるミスショットは3回。もちろん、3回で収まるわけが無いため、バーディの獲得がポイントとなってくる。よって、以下のポイントに気をつけ、今後は練習を行なっていこうと考えている。
(あ)パターを上手くなる。具体的には5m以内のパターを沈める実力を持つ。
(い)120Y以内をベタピンにつける実力を持つ。
5mのパターは練習できないため、あくまで練習場では120Yを主体とした練習方法となるであろう。



(以上コピペ)



と書いた。この上に白浜で得た経験から(う)全体的な飛距離を伸ばす、そのための①肉体改造、②スイング改造を行う、




を加えようと考えている。





これにより、筆者は非力ゴルファーからアスリート系ゴルファーとして華麗に転身し、ただでさえ門下生が多い筆者のゴルフ塾に、新規加盟者が増えることになるであろう。



冬眠明けのゴルフの結果は、3月頃にブログに掲載する予定だ(その頃まで続いていたらね)。




この間、筆者は、カリスマ・練習で華麗な転身を告げると共に、とあるゲームに焦点を絞っていこうと思う。
そのゲームの名は・・・。次号にて公開。



ちなみに、このゲームについて、今後6回に渡るシリーズを執筆する予定だ。これ股、ご期待ナリ。




と言ったわけで、(ゴルフに関しては)一時冬眠。。。