オレ様VSチビ(番外編)―②

(1月23日号のまとめ)
世界を股にかけるカリスマ〜センター・オブ・取り巻き〜こと筆者には様々な取り巻きどもがいる。その中のキワ物キャラ2名がバトルすることになった。

青コーナー:オレ様(筆者との関係:会社で知り合った同期。詳細:1月23日号参照)
性格:「名は体を現す」ごとく「オレ様」な彼。俺is ナンバー1.俺is 神。俺is 天才。SMで言うとブッチギリのS。


赤コーナー:チビ(筆者との関係:学生時代の仲間。詳細:1月23日号参照)
性格:「名は体を現す」ごとく「チビ」な彼女。私is 謙虚.私is 下僕。私is そんなに可愛くない(とは言いながらもぶっちゃけ、自(他共)に認める憧れの対象)。SMで言うとブッチギリのM。


出会いの背景:
チビからの電話でチビ+女性1名と飲むことになった筆者は、当日にオレ様を勧誘し、2VS2のプチ合コンへと発展させた。
本来であれば「Gの極意」にでも書くべきこのネタ。これが恐怖の「バトル」になろうとは・・・。



さて、バトルの詳細は次号にて。本日はバトルをジャッジする審判と解説者、そしてバトルのルールを紹介しよう。
それではバトル系オレ様VSチビ(番外編)―②、いざ開幕・・・。




審判=筆者。
言わずと知れた、世界を股にかけるカリスマ。完璧なコミュニケーションスキルと言葉回しとイケメンを武器に、世の中の女性の下腹部を洪水状態に落とし込む。趣味は「白いキャンパスを筆者色に染めること」。自他共に認めるカリスマ・アーティスト。

解説者=カーコ(仮名)
チビの会社の同期で自称大親友。携帯電話をベカベカと巧みに扱う。翌日から南の島に逃走する予定であったため、すでに頭の中がヤシの実となっている女性。


バトルルール。
1ラウンド30分、3ラウンド制。テクニカルKO,10カウントKO,場外20カウント。3ラウンドで勝敗がつかない場合は、審判とジャッジの相談によるポイント制の判定。ポイントは各ラウンドで10ポイント満点で配点される。




それでは明日、第1ラウンドをカーコの解説をもとに紹介したいと思ふ。




明日のゴングを夢見て
一時閉幕・・・。