火男の火

という劇を東京で見てきた。
大学時代の同期が未だに演劇活動を続けているからだ。
ちなみに彼のブログはコチラ。
http://blog.livedoor.jp/taneshue/


本来であれば、妄想」とか「サトルの詩」などの続編を書かなければイケナイ。
が、しかし。
筆者は飽きた。
「妄想」とかサトルとか飽きた。
なので、普通の日記でも書こうと思った。
それで良いのか?筆者?
良いのだ。
このブログでは筆者がルールなのだから。



で、表題の劇。
メチャクチャ良い劇だ。
大学時代、演劇活動というアングラな活動をしてきた筆者。
実は、この作品の演技指導という大役をやったことがある。


時代は1998年2月。
筆者は1998年11月の演劇大会の演出を任された。
100人以上の取り巻きどもをアゴで使うポジションこと演出。
その大会に向けて、自らの演劇レベルを高めなければイケナイ。
そして世の中にある数多い台本から1本を選ばなければナラナイ。
なぜだか分からないが英語の台本を読まなければナラナイ。
なので、外部の劇団に「演出補佐・演技指導」という役職を求めて旅たった。
そしてめぐり合った台本、それが火男の火。

人生初のチャンバラ劇。
明らかに自分より上手い役者という名のクズども。
セレブな筆者にとって想像を絶する山賊どもの暮らし。
ブッチャケた話、演技指導など無理。

なので、遊びほうけていた。
11月の劇から逃れ、2月の演技指導から逃れ、春休みを満喫した。
そんな思い出が甦りつつ、火男の火を眺めていた。


どうでも良い日記なので
一時閉幕。。。