サカツク系

筆者オーナー⑦オーナー転生!?

「高原!!高原はどこだ!」 世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者オーナーは生唾グビグビ物の秘書こと日比野に向かい、怒鳴り散らしていた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカつく)にまつわるお話…

筆者オーナー⑥オーナー復活編

「高原!!高原を呼んで来い!」 世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者オーナーは金髪秘書サラに向かい、戦国武将のように怒鳴り散らしていた。ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカつく)にまつわるお…

金髪秘書サラの悩み

「ガッデム!!一体何ナノヨ!」チーム設立50年目からこの5年間、キッズ神戸の影武者としてチームを支えてきた金髪秘書サラはオーナー室にある自分のデスクで、先ほど自分宛に届いたエアメールを破っていた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカ…

DMF与田の悩み

「畜生!!何故だ?何故俺じゃなくって戸田なんだ!」キッズ神戸スタジアムの脇にある小さなスナックの片隅で、俺(キッズ神戸のDMFこと与田)は、1人やさぐれていた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカ…

ポストマン勝浦の苦悩

「畜生!!何故だ?何故俺は試合で使われないんだ?」薄暗いキッズ神戸のロッカールームの中のトイレの個室にて。キッズ神戸の将来を担うポストプレーヤーとして多額の契約金でドラフトされ、鳴り物入りしたハイタワーこと俺(勝浦)は、ズボンを下ろしなが…

右サイド立浪の悩み

「畜生!!何故だ?何故俺じゃ駄目なんだ!?」暗いシャワールームの中。キッズ神戸の右サイドこと俺(立浪)の頬には、シャワーからの水滴なのか、あるいは涙なのか。ほろ苦い水分が伝っていた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作…

エース鬼の悩み

「畜生!!何故だ?何故俺を使ってくれないんだ?」暗いロッカールームの中。キッズ神戸のエースストライカーこと俺(河本鬼)はコブシから血が出るほどロッカーを殴りつけた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略し…

オーナー引退について

「そろそろ俺も引退かな・・・」 世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者は我が身の引退について考え、ふとその一言を漏らした。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカつく)にまつわるお話しのため、その…

筆者オーナー④

「次世代の右のウィングがいない・・・」世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者は悩みを思わず口にしていた。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカつく)にまつわるお話しのため、その事情を知っている…

筆者オーナー③

世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者は深く反省していた。そう、それは7月に行われる全日本代表選抜の記者会見の席で、カリスマ・コミュニケーターとしてはアリエナイ程のミスを犯したからである。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカー…

筆者オーナー②

世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者は期待に胸を膨らませていた。そう、それは全日本の監督に選ばれたからである。 ちなみに本日のお話し、PS2のソフト「サッカーチームを作ろう‘04」(略してサカつく)にまつわるお話しのため、その事情を知…

世界を股にかけるカリスマ・オーナーこと筆者は悩んでいた。そう、どうやって我がチームの選手を引退まで追い込むか、だ。 まず本日の話は、カテゴリーに分けるのが難しい。前フリは思い出系。だが、本編は物語系〜筆者オーナー〜である。よって物語系にカテ…